赤潮発生!
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作成日時 : 2008/06/10 18:12
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みなさんは赤潮を見たことがありますか?
2003年の春に金沢湾でとてもひどい赤潮が出たことがあって、その時にアマモが全滅してしまいました。先日発売された絵本「アマモの森はなぜ消えた?」にその時の赤潮の写真がのっていますが、海が真っ赤に染まってしまうのです。
赤潮の色は、実は増えすぎた植物プランクトンの色です。赤い色をしたプランクトンが、海の中にたくさんとけている栄養を食べて増えすぎると、海の中が赤いプランクトンだらけになって海が真っ赤にそまって見えるのです。
今日は、関東学院大学の学生さんたちと船で横浜港の見学をしましたが、みなとみらいから出発して八景島までつくまでの間、海は赤潮だらけでした。写真で波のところが茶色く見えると思いますが、この茶色い海水が赤潮です。
途中、透明度板という道具を使って海水の透明度を調べてみましたが、その結果はなんと50センチ!つまり、海に潜っても、水深50センチより深いところは太陽の光が届かなくて真っ暗、ということなのです。おどろきですよね。
アマモは光がないと枯れてしまいます。みなさんが植えてくれたアマモがちょと心配になりました。今度海の公園や野島海岸の様子を見に行こうと思います。
ちなみに、緑色をしたプランクトンが増えると緑色の赤潮になります。緑色なのに赤潮ってなんか変ですけど、きっと赤い色をしたプランクトンが増えて海の環境が悪くなったり、漁師さんたちが魚がとれなくなったりしたことが多かったから、赤潮って呼ばれるようになったのかもしれませんね。
 
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